富士山プログラム

自分を見直し正しいトレーニングをサポート

昨年、世界文化遺産に登録された富士山。「一生に一度は登ってみたい」「山頂からの御来光を見たい」など多くの方が挑戦しています。富士登山を成功させるには、標高差1500m以上を上り下りできる体力の他に、高山病対策が必要となります。
富士山プログラムとは、富士山頂と同じ標高3776mを再現した低酸素室で行う、富士登山を成功させる為の高山病対策プログラムです。
このプログラムは、日本登山医学会評議員で低酸素トレーニングの第一人者、安藤隼人氏が監修しております。
1回90分のプログラムで、個人差の大きい高山病への危険性を個別にチェックしながら、呼吸法による具体的な高山病対策も体験できる画期的プログラムです。
一度富士山に挑戦したけれども、途中で断念してしまった・・・
今年こそは富士山に登ってみたいけど高山病が不安・・・
そんな方は是非富士山プログラムをお受け下さい。

対象

富士山に登りたい方
登山が趣味の方
自然と山が大好きな方
※小学一年生から測定可能

プログラムの流れ

計測内容

(1)肺機能測定

肺活量などの肺機能を測定します。低酸素環境では身体に酸素を取り入れることが難しくなるため、現在の肺機能状態を知ることが重要です。

計測内容

(2)呼吸法の習得

低酸素環境では、通常の呼吸を行うと酸素を身体に取り入れる量が減少します。いくつかの呼吸法から、実際に酸素を多く取り入れることができる自分に合った呼吸法を、低酸素環境で計測しながら習得します。

計測内容

(3)血中酸素飽和度測定

人間は酸素がなければ動けません。高地では酸素の量が少ないため、すぐに酸欠状態になってしまいます。自分がどれだけの運動量で血液中の酸素濃度が下がるのかを数値化することで、富士山登頂の目安にします。

計測内容

(4)歩幅・ペース指導

高地では、平地と同じ運動量で動くことはとても危険です。酸素濃度が急激に下がることで高山病になってしまいます。高地での自分に合ったペース配分や血中酸素飽和度・呼吸法を合わせて指導していきます。

富士山プログラムフロー

低酸素室は準備に時間がかかる関係上、全て予約制で承っております。ご予約なしではご利用いただけませんので、ご了承下さい。


富士山プログラムをご希望の方は、お電話でご氏名、ご希望日、時間帯をお伝え下さい。直近でご利用いただける時間をアローズスタッフが調整してご予約を承ります。グループでお申し込みの場合は、代表者の方がお申し込み下さい。


ご予約当日は、室内用運動シューズ、飲み物、タオル、着替えをご準備の上、予約時間の15分程前にはお越し下さい。


富士山プログラムの所用時間は約90分となります


富士登山出発までに、富士山プログラムで習得した「歩き方」や「呼吸法」を確認や訓練する低酸素トレーニングを行うことで、より大きな効果が期待できます。低酸素トレーニングの日程は、その場でお申し込みいただけます。


低酸素トレーニングで富士登山前の最後の訓練。


富士登山本番。


SpO2(動脈血酸素飽和度)について

動脈血酸素飽和度(SpO₂)とは、体内の動脈血(酸素を多く含んだ血液)の中に酸素がどれくらいの割合 で含まれているかを表したものです。浜松など標高の高くない場所(平地)では、健康な方で、95%以上が一般的な値となります。この値は歩行運動程度であれば変動することはほと んどありません。
しかし、富士山頂などの低酸 素環境に行くと、このSpO₂の値は80~90%まで下がってしまいます。つまりは、体内の酸素量が減っているため、酸欠状態となっております。さらにグラフを見て頂くと、 運動を開始すると、その値はさらに減少してしまいます。このまま減少した状態が続くと高山病になる危険性が高まってきます。そこで体内の 酸素量を上げる方法を試みるとグラフからもわかるとおり、平地の時と変わらない値まで戻す事ができ、高山病の危険性を減少させることがで きます。

料金

対象者

  • ・富士山に登りたい方
  • ・登山が趣味の方
  • ・自然と山が大好きな方
  • ※小学1年生から測定可能

測定項目

  • ・血中酸素飽和度測定
  • ・肺機能測定
  • ・低酸素環境下運動測定

富士山プログラム

6,000円(税別)

電話とメールで予約できます。